大垣 樋工事完了しました。
本日も樋工事完了です。
平屋の建物、一周
ものがだいぶ傷んでおりましたので全部架け替えを行いました。
足場も10尺の脚立を使いましたので安価でできました。怖かったです。
みなさまも樋でお困りでしたら是非。
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株式会社近藤板金店は岐阜、西濃を中心に
「お客様にとって本当に良いモノを作りたい
」という想いを持って取り組んでします。
豊富な現場知識と技術力の高さを活かし
常にお客様の為の最善の提案と施工を心がけております。
「オーダーメイドの板金加工」「遮熱対策」「外壁施工」「屋根/樋施工」など
お客様のご要望をそのまま実現するのでは、無く
プロの目線から強度や加工内容を検証する事で、
より良いモノをプラスαでご提案する事を心がけております。
全てのお客様に少しでも長く使って頂けるように。
株式会社 近藤板金店
住所:〒503-2121
岐阜県不破郡垂井町 岐阜県不破郡 垂井町1478番地の3
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今日は軒天工事をしました。
破風、鼻隠しと言われている部分と軒天井と言われている部分
その場所の木が少し傷んでましたので板金を張る工事をしました。
写真の白い部分です(これは完成写真ですが)
壁との取り合いもこの通りです。クランクの役物を作ってきて取り付けていきます。
軒天井と重ねを半分ずつずらしています。
足場なくなってからとりたかったです!
庇明り取り改修工事の詳細です。
今回は最初、全然違うところの工事をしていたのですが、お客様が気になっていたのでうちのスタッフがチェックしたところだいぶ傷んでいたため取り換えた方がいいと伝えました。
そしたら変えてくれとのことでしたのでさっそく作業に取り掛かります。ありがたいことです。
まずはきせつの明り取りの撤去から。
といっても特別なことはないです、パワーで撤去します。
力こそパワーです。
もちろん既設の下地(明り取りを取り付けるための部材)は傷つけないように慎重にパワーで取ります。
次に掃除。既設の下地の上が汚れているときがありますので一回掃除します。
そして新しい明り取りを取り付けます。
今回は人気色の茶色のすり(ぼかし)でやっていきます。
取り付けにはフックを使用して1枚1枚丁寧に取り付けていきます。
そして完了です。
工事代金は約40000
お客様は値段も相まってとても喜んで見えました。
お客様も喜んでうちも喜ぶ。
平和な世界です。
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株式会社近藤板金は
「お客様にとって本当に良いモノを作りたい
」という想いを持って取り組んでします。
豊富な現場知識と技術力の高さを活かし
常にお客様の為の最善の提案と施工を心がけております。
「オーダーメイドの板金加工」「遮熱対策」「外壁施工」「屋根/樋施工」など
お客様のご要望をそのまま実現するのでは、無く
プロの目線から強度や加工内容を検証する事で、
より良いモノをプラスαでご提案する事を心がけております。
全てのお客様に少しでも長く使って頂けるように。
株式会社 近藤板金
住所:〒503-2121
岐阜県不破郡垂井町 岐阜県不破郡 垂井町1478番地の3
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こんにちわ
今日は桐山工務店様から依頼をいただいた垂井町宮代にある南宮大社
のまえに観光案内所ができたのでそこの樋工事です。
観光案内所ですので小屋みたいな形です。
しかし樋がないため雨がぼたぼた落ちるとのこと
そこで樋の取り付けです。
今回の樋は
軒樋 PC50(茶色)
竪樋 塩ビ60(茶色)
てか樋どこやねんって思ってる方いそうなので書いときました
ここです↓
ここになります!おわかりいただけただろうか
完成写真張っときます
軒樋約4.6
竪樋約5.2
集水器2個でお値段は約40000です
屋根葺きの続きです。
屋根を上まで葺きあげ、そのあとに水切りを付けます。
水切りも屋根に合わせ一文字に取り付けます。
銅板は素手で触ると油で汚れてしまうので手袋を必ず着用し作業しました。
またすぐ傷やへこみがつくので気を使います。
赤坂にある民家の再生です。
屋根、瓦を撤去してから大工さんが下地を直し、そのあとがうちら(板金屋)の仕事です。
昔から伝わる民家なので材料は銅です!!
銅
銅板は昔の日本家ではよくあります。
銅は何と言ってもかなり高級品です!
しかし仕上がりはとてもきれいに仕上がるうえピカピカしていてかっこいい
屋根材は「本ハゼ銅一文字 和銅」
俗にはやぶきといわれるものです。
一文字というのは屋根の葺き方の種類です。
写真だとすこしわかりにくいですが
一段目と二段目が半分ずつずれています。
これが一文字葺です。
工場の屋根の雨漏れ工事です。
スレートの屋根に経年劣化により穴が空き、そこから雨が入っていました。
なので「バンボライト」という同じ形のプラスチック材を下に潜り込ませたり、シリコン材を入れたりして穴を防ぎます。
こういう穴の箇所を探しては。。。
シリコン材や「バンボライト」という屋根材により穴を防ぎます。
工場が大きいので点検をするにも時間がかかります。
しかし見落としの無いように慎重に点検しました。
つづきです。
こないだのがこちら↓
ちょこっと貼って四隅の角に役物を取り付けます。
「角当て」と呼ばれるものです。
角当ての寸法は現場により違いますので現場に合わせて寸法を変えます。
角当ても取り付けることができました。。
こちらが先日の写真です。
角波貼りの続きです。
妻方向の壁貼りになります。
上も勾配(斜め切)
下も既設の役物上なので若干の勾配(斜め切)
こういう時は壁の水平、垂直を感覚で出すのは非常に難しいです。これを感覚だけで貼れる人はあんまりいないと思います。
というわけで、レーザーの出番です。このようにレーザーで水平、垂直をしっかり出します。
そして壁にはこのように母屋(木の柱)が壁から出ています。
これも壁を貼るときに切り込まなければいけません。
これをぶっつけ本番で切り込むと危険なのでかたどりをして
かたどりの調子がよかったら本番の板で切込みを行います。
写真はかたどりの時の写真です。
完成しました(^o^)
普通の四角い壁よりも時間がかかりましたができました。。