今日は大垣にある工場の改修工事が終了しました。
貼ってある波板(トタン)を外して、役物をつけて角波を張っていきます。
当初の見立てより壁とリンチが狭いため作業が難しかったですが何とか終了しました。
外壁がきれいになりました。
また商品のほうに上げておきます。
今日は軒天の補修工事を行いました。
既設の軒天の板が傷んでいたので、木の下地を打ってその上に板金材を張っていきました。
色がお任せだったので少しドキドキしましたが、実際に貼ってみると色合いがマッチしたのでよかったです。
色がお任せというのは私にとってはとても緊張するものでして、いろあわなかったらどうしよう
みたいなことを考えてしまいます。
オレンジ、茶色、アイボリー、白で迷ってましたが、アイボリーにしてよかったです
さすがわし
つづきです。
こないだのがこちら↓
ちょこっと貼って四隅の角に役物を取り付けます。
「角当て」と呼ばれるものです。
角当ての寸法は現場により違いますので現場に合わせて寸法を変えます。
角当ても取り付けることができました。。
こちらが先日の写真です。
シャッターを取り付けるために一回壁を全てめくり、シャッターがついてから壁の取付を行いました。
材料は「四山角波」 色は「クリーム」です。
クリームの色は工場だとよく見かけます。肌色というか白と黄色が混ざったような色です。
天井の壁も貼ったので大変でした。
さあやってまいりました。どうなったかの写真ですがそれがこちら!!
こうなりました!!
まだ角の役物がついてないですが壁を貼るとこうなります。
ポイントは左の写真です。
これは下の壁が横にスライドする引き戸なんですが閉めた時に「上の壁」と「下の壁」のリヴ(縦線の筋のようなもの)を合わせて貼っています。
これを合わせて貼っているので上と下が一本の線に見えて気持ちいいです。
これが少しずれているとなんかかっこ悪い感じになります(笑)
右の写真もしっかり横と縦の水平垂直を守り貼ってあるのでとてもすっきりしています。
こちらは洗濯室です。
内装なんですが白の板金の角波を貼ったのでピカピカになりました!
まだ残っているので工事完了したらまたお見せしたいと思います。